【投資日記 2025/1】去年1年を振り返る、ビットコインとお別れのときは迫る

あけましておめでとうございます。年に一度の恒例行事の時期がやってきました。そうです。ブログ更新です。 参考までに、前回1年前のブログはこちらです。 というわけで、ここまでの運用成績を振り返ってみます。 2025年初現在、私の運用資金は約570万円。 入金額は230万円。つまり収益340万円(入金額に対しておよそ150%の収益)ですね。 コロナショックきっかけで投資を開始、投資歴5年で230万円が2.5倍に増えました。我ながら健闘していると思います。 なんとなく年利20%とれたら良いな~、もしくはS&P500を上回れたら良いな~という目標も今のところクリアできています。 平均年利20%を5年続けると、およそ2.5倍になるのですね。複利の力ってすごいですね! ここまで儲けられたのも、ほぼビットコインのおかげです。 ● さて自慢はこのくらいにして(笑)、今後のビットコイン予想をば。 私としては、今年2025年前半のうちに、ビットコインを5回に分割して全売却するつもりです。 基本的には、前回4年前の半減期バブル時と同じシナリオで考えています。 つまり、2025年1月現在=2021年1月に相当するか? 前回2021年のバブル時をもう少し詳しく、日足チャートで見てみます。前半と後半に2つの大きなピークがありました。 注目すべきは、2021年4月にビットコイン価格が水色線(75日線)を一瞬だけ下回ったあと、前半の上昇トレンドは終了しているのですね。年の後半に再び上昇再開していますが…。 そして今回、2025年1月半ばに、すでに水色線(75日線)を下回っています。 この目印に従うなら、今は2021年4月に相当し、上昇トレンドはいったん終了したといえそうです。 以下は、ビットコインとナスダック100(QQQ)の比較チャート。 上昇率は違うけど、かなり連動していますね。 つまり懸念点として、予期せぬ株価暴落が訪れると、ビットコインは大ダメージを受けるってことですね。 トランプ就任1年目、景気対策が期待される中でその可能性は薄いと思いたいですが…。 さすがの私もピンポイントで売却タイミングを的中させることはできないので、今年2025年前半に5分割して全売却する予定。 1度目の売却はさっそく今から準備に入ります(笑) 前回のバブル時は逃げそびれて4年間塩漬けする羽目となったので、今...