投資日記 2020年9月 ナスダック下落、買い増しのチャンス到来、石油株とハイテク株に分散投資
私の投資日記です。
弱小投資ブロガーが自分の資産を公開したところで、一体誰が得するのでしょうね。
そんなわけで、私の運用資金は140万円。今月、20万円を追加入金しました。私にとって大金です(#^^#)
2020年9月、米ハイテク株の指標とされるナスダックが下落しましたね。巷では「いよいよ大暴落のはじまり」という見方と、「一時的な調整に過ぎない」という見方に分かれているようですね。
個人的にはどちらでもいいです。安くなったので買い増すだけです。そのために20万円もの大金を用意したのですから。
で、問題はなにを買うかですが…。候補は次の2つです。
・石油株――XOM(エクソンモービル)、またはXLE(エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド)など
・ハイテク株――QQQ(ナスダック100連動ETF)、GAFAM、NFLX(ネットフリックス)、TSLA(テスラ)など
石油株は中長期目線で考えています(3~5年くらい)。とくにXOMは配当利回りが10%に到達。今後のコロナ収束による石油需要復活に賭けるのであれば、かなり魅力的な銘柄かもしれません。
ハイテク株、とくにTSLAは短期目線で考えています(1週間~1ヶ月くらい)。もし保有中のハイテク株が短期的に下落した場合は、1年くらい放置しておくつもりです。どうせそのうち上がるでしょうから。
さて、このブログで以前にも書きましたが、ハイテク株と石油株への分散投資は、コロナ感染状況に対するリスクヘッジになると考えています。
今後、コロナ再流行するならハイテク株が有利で、コロナ収束すると石油株上昇が予測されるためです。
購入タイミングについてですが、「11月3日の大統領選後に追加経済対策が発表されるまで様子見」派と、「追加経済対策が発表される頃には株価の調整期間は終わってるだろうから、相場が荒れそうな9~10月中が株の買い時」派に分かれそうですね。私は後者です。そのために20万円もの大金を(以下略)。
話は変わりますが、この円グラフ、作ってみたいと思いません?
そんなあんたに朗報です。
こちらの記事では、googleスプレッドシートでポートフォリオを管理する方法をまとめてみました。
googleスプレッドシートを活用すれば、株価や評価額を自動取得できます。
銘柄ごとの損益状況も一目瞭然。
たとえば私の評価損益(含み益)は-12%。トホホ。
売却益・配当を含めたトータル損益は-3%です。トホホのホ。
※合計損益は、売却済みの株式(現金化したもの)を計算に入れている。
下の表は、今年売却済みの銘柄です。売却益(税引き後)は1000ドル(10.5万円)。ほぼTSLAのおかげです。ありがとうTSLA!
コメント
コメントを投稿