【投資日記 2021/06】 今は高値圏、ハイテク株から逃げるとき?
(この記事はただの個人的な忘備録です)
2021年6月末現在、逃げ遅れていたテスラやパランティアなどのハイテク株価がようやく回復してきたので、そろそろ売り時かな~と考えています。
パランティアは私が購入時の株価に回復、テスラはまだマイナス10%の含み損ですが、長期保有は怖いので損切りもやむを得ないですね。
とりあえず向こう1年のプランはざっくりとこんな感じです。
・株の保有率を50~60%くらいに下げる。
・ハイテク個別株はタイミングを見つつ売却し、SPXやXLU(公益セクター)などに順次乗り換える。
・株以外は、現金・米国債・ゴールド・ビットコインなどを適当にミックスしておけば良いよネ!
金融引き締めの開始時期はいつ頃か、またその影響がどれくらいなのか、いまいちよく分からないので、大前提として今後1年はオールシーズンズ・ポートフォリオに少しずつ寄せていくのが無難かなと。市場予測が難しいときは、難しいなりの投資法があるのです!
詳細はこちらの記事に。
というわけで、現在のポートフォリオです。
テスラ、パランティア、テラドックは逆指値売りをタイトに設定しているので、株価が少し下がれば自動的に売却されます。売却後、ハイテク株の保有率はなるべく増やさない方向で考えているけど(大前提としてハイテクから指数へ乗り換えたい)、ハイテク株が私の予測を越えて大きく値下がりしていたら、また購入するかも。その辺は臨機応変に。
マラソン、マイクロストラテジーなど、ビットコイン関連株は、今のところ損益トントンです。ビットコインバブル終了の噂もありますが、そうすると今が逃げ時ですね。ビットコイン信者の私としては「対数チャートだとこれからバブルが来るはず」と信じたい気もするし、普通の週足チャートだとバブル終了した臭い。本家ビットコインだけを残し、関連株はいったん引き際かも。私の予想では、バブルはすでに終了したか、それともこれから本格的なバブルが来るか、いずれかでしょうね。
別に私はふざけてないです。丁半博打を期待値で考えると、一世一代の大勝負に出るのは禁物ってことですな。
最後に、ここまでの運用成績です。
元手資金は190万円。現在の総リターンは+33%。およそ62万円の収益です。非常に順調ですね。
※
・評価損益は、現在保有中の株式の含み損益のこと。
・合計損益は、売却済みの株式(現金化したもの)を計算に入れている。
・2020年売却済みの株式について記載は割愛した。
・背景ピンク、および税金0円はNISA枠。今年からNISA枠に切り替えたため、前年度までに購入済みのつみたてNISA枠と同時保有となっている。
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